BRAND PORTRAIT
日本・浜松ヤマハ
YAMAHA
奏者と育てる、
楽器づくり。
技術と、奏者との対話
ブランドの物語を読む ↓楽器づくりの技術と、演奏する人の感覚。その往復から生まれるヤマハのユーフォニアムを、ブランドの歩みと開発の背景からたどります。
01 / BACKGROUND
一台の修理から、音楽の世界へ。
ヤマハの歴史は、1887年、山葉寅楠が浜松で壊れたオルガンを修理したことから始まります。1897年に日本楽器製造株式会社を設立。鍵盤楽器に始まったものづくりは、やがてさまざまな楽器へ広がっていきました。
管楽器では、1966年にヤマハブランド初のトランペットYTR-1を発売。同年にはレナルド・シルキーを技術顧問に迎え、金管楽器の開発・改良に取り組んでいます。長く蓄積した技術に、奏者の視点を重ねてきた歩みです。
02 / CRAFT & IDEAS
合奏の中の響きまで、開発の出発点に。
ユーフォニアムのNeoシリーズでは、ビル・ミラーとヤマハの技術陣が試作を重ね、ブラスバンドで求められる音を追求しました。YEP-642Sの公式紹介には、ベルの厚さの分布やハンドレストの位置を見直したことが記されています。
音が出ることだけでなく、周囲の楽器とどう響き合うか、構えたときにどう感じるか。開発の背景を知ると、パーツの変更が、演奏のどんな場面につながっているのかを考える手がかりになります。
03 / EUPHONIUM
Neoとカスタム、二つの名前を手がかりに。
ヤマハのユーフォニアムを知る入口として、ここではNeoとカスタムを取り上げます。カスタムのYEP-843Sでは、軽量化したバルブキャップや真鍮製スライドなど、パーツを見直した設計が紹介されています。
同じヤマハの中にも、シリーズや装備の異なる楽器があります。ブランド名だけで音色を決めつけず、それぞれの開発意図から関心を広げてみてください。
THE INSTRUMENTS
このブランドの、
主なユーフォニアム。
Neoとカスタムから、ブランドを知る手がかりになるモデルを紹介します。
Neo
YEP-642S
Neoシリーズのユーフォニアム。ビル・ミラーとの共同開発を背景に、ベルの厚さの分布やハンドレストを見直した設計が紹介されています。
公式の製品情報を見る ↗カスタム
YEP-843S
カスタムシリーズのモデル。軽量化したバルブキャップや真鍮製スライドなど、響きにつながるパーツを見直した設計です。
公式の製品情報を見る ↗カスタム
YEP-843TS
YEP-843系のカスタムシリーズに、主管トリガーを備えたモデル。演奏中の音程調整にも対応する装備が特徴です。
公式の製品情報を見る ↗そのほかのモデル・過去のモデル +
Neo
YEP-642TS
特別生産品主管トリガーを備えるNeoシリーズのモデル。日本公式では特別生産品として案内されています。
公式の製品情報を見る ↗Custom
YEP-842S
生産完了品ヤマハのカスタムシリーズとして展開されたモデル。日本公式では生産完了品のため、旧モデルの情報として紹介しています。
公式の製品情報を見る ↗主なモデルを紹介しています。仕様・取り扱い状況は、各モデルの公式案内をご確認ください。
FURTHER READING
つくり手の言葉にも、
触れてみよう。
開発の背景、製品の最新情報。
詳しく知りたい方は、メーカーの公式サイトへ。
参考にした公式資料 +
- ヤマハ|ブランドの歴史 ↗確認 2026-10-02
- ヤマハ|管楽器の歴史 ↗確認 2026-10-02
- YAMAHA|YEP-642S 製品概要 ↗確認 2026-10-02
- YAMAHA|YEP-642S 仕様 ↗確認 2026-10-02
- YAMAHA|YEP-642TS 製品概要 ↗確認 2026-10-02
- YAMAHA|YEP-842S 生産完了品 ↗確認 2026-10-02
- YAMAHA|YEP-843S 概要 ↗確認 2026-10-02
- YAMAHA|YEP-843S 仕様 ↗確認 2026-10-02
- YAMAHA|YEP-843TS 仕様 ↗確認 2026-10-02
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